本の感想
読んだ本で面白いなっと思ったのでちょっと紹介。。。
給与ってどうやってきまるのかということを解説してくれていた本なのですが、その着眼が面白いなと。
給与の決まり方は2つのパターンがあるそうです。
日本の会社はほとんどが1つのパターンに当てはまるそうです。
その1つのパターンとは必要経費方式です。
それのプラスアルファで成果が反映されるということですねー
生活するために必要な給与を会社が払ってくれているという考え方をすると年功序列で給与が上がっていくのも納得だなと。。。使えない上司がいたとしても給与が高いのは仕方ないのかなと思えるようになりました。
気になる人は読んでみると新たな発見があるかもしれません。
「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」小暮太一作